地域包括ケア病棟は、急性期治療を終えた患者さんが退院までの療養を行う場であると同時に、在宅療養中の患者さんのご家族が一時的に介護を離れ休息をとる「レスパイト入院」としても、地域で暮らす皆さまのお役に立っています。
このたび、当院の地域における役割をより一層果たすべく、8月1日より地域包括ケア病棟を6床増床いたしました。
写真は、増床を記念し、患者さんと職員が一緒に作った輪飾りをテープに見立て、院長、理事長をはじめとする管理者らがテープカットを行った際の様子です。
今後も、地域包括ケアシステムにおける当院の役割を果たし、「ときどき入院、ほぼ在宅」の実現を目指してまいります。
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